校舎からのお知らせ | 東進ハイスクール 五反田校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 56

校舎からのお知らせ 

2019年 1月 8日 センター試験同日体験受験を知る part5

おはようございます。今日は理科のアドバイスをしたいと思います!

今日も先生の方からアドバイスを頂きました。

物理
問集合の対策を積極的に行おう。物理全般の基礎を確認する問題であるばかりでなく、大幅な得点アップにつながる極めて重要な問題だ。各分野の寄せ集めと軽視しないように。

理の学習は、基本さえ理解できれば、学習スピードは向上します。

特に物理の苦手な生徒は、「早く先に進めなければ」という意識が強くなり、焦って先を急ぎがちですが、1つ1つの単元についてしっかり理解していくことが大切です。(三宅唯先生)

化学
礎的な知識を正確に覚えていれば、無機化学の「気体の発生法」や「金属イオンの分離と沈殿形成反応」、有機化学の「芳香族化合物」などは、得点源になる。これらを中心に、無機・有機化学を確認しておこう。

学において、直前期のポイントは苦手分野克服です。過去問や「センター試験本番レベル模試」を活用し、苦手な分野をピックアップして得点アップのラストスパートを図りましょう。センター試験は過去に出題されたような類似問題が出題される可能性が高いので、過去問をしっかり解いていくことをおススメします。 (大西哲男先生)

生物
ンター試験は半分以上が知識問題である。そのため、直前期には教科書レベルの基礎事項をまんべんなく復習しておくことが重要だ。

ンター試験の生物の問題は、多くが知識問題です。直前期の今は、新しい問題に取りかかるのではなく、今まで問いた過去問や用語チェックなど、これまでに身につけた知識を完璧にすることを心がけましょう。自分が特に不安を感じている範囲については、教科書やテキスト、ノートを集中して見直しましょう。 (飯田高明先生)

 

地学
図表やグラフを読む力を問うものが多く出題される。特に、地質図や天気図、HR図などは要注意。過去問はもちろん、模試などの復習をして確認しておこう。

明日は社会のアドバイスをします!!

2019年 1月 7日 センター試験同日体験受験を知る part4

おはようございます。今日は数学のアドバイスをしたいと思います!

今日も先生の方からアドバイスを頂きました。

数学Ⅰ・A
校数学の土台ともいうべき数学Ⅰ・A では、式の形から計算方法を判断する力や、グラフや図形を描いて解き進める力が求められる。これまでに受けた模試などを復習して、これらの力が身についているかを確認しよう。

ンター試験の数学は誘導に従って一つひとつ数値を求めていくので、マークシート形式といっても記述式とあまり変わりません。しかし、センター試験の各大問は大きく三つの構造に分かれるという大きな特徴を持ちます。高得点を出す人は序盤の基本的な部分を〈超高速〉で解き、中盤は〈高速〉で、そして終盤は〈中・低速〉でじっくり時間をかけています。得点が7~8割で止まってしまう人は、このスピード調整がうまくいってないことが多いのです。対策としては、前半をできるだけ速く正確に解き、後半に十分な時間をかけることを意識してください。 (松田聡平先生)

数学Ⅱ・B
学Ⅰ・Aに比べて全体のボリュームが多いため、的確な解き方を判断しながら正確に計算をし、最後まで解き切る必要がある。ここでもグラフや図を正しく描くことが前提となるので、これらの基本動作が身についているかを確認しつつ、計算力を鍛えておこう。

前期ですが、改めて確認です。

センター試験の数学は、(1)設問が誘導式である(2)解答がマーク式である(3)限られた時間で数多くの問題を解かなければならないという、3つの特徴があります、形式そのものに慣れていないとなかなか得点できません。毎年、多くの受験生は特に(3)で苦労してしまうようですので、過去問は実際の試験時間より短い時間を設定して解き、スピードアップできるように徹底的に演習をしましょう。(原田知也先生)

 

明日は理科のアドバイスです!!

2019年 1月 5日 センター試験同日体験受験を知る part2

おはようございます。今日は英語のアドバイスをしたいと思います!

れまでに受けた模試を活用しよう。時間を短めに設定し、その時間内で問題文を読み切る力をつけたい。また、文法・語法問題に関しては、新しい問題集などに手を出すよりも、今までやってきたテキストや模試の復習をしっかり行い、あいまいな知識を確実なものにしよう。
リスニング問題で最も大切なことは「集中して聞く」こと。選択肢にあらかじめ目を通すことは重要だが、英文の読み上げが始まったら、選択肢を読むことを止めて聞き取りに集中し、できなかった問題を次の問題に引きずらない練習もしておこう。

また、東進の講師陣からのアドバイスをいただきました。

前期のセンター試験対策において、文法が苦手だからと合格圏に足りない文法分野をなんとか埋めようとする生徒がいます。しかし、現実問題として、これまでずっとやってきてそれでも苦手なことを、直前期で克服することはなかなかできません。ここは視点を切り替え、これからでも伸びる・伸ばせる分野に力を注ぎましょう。 (大岩秀樹先生)

だって「積み重ね」で変えられる! 

受験はシビアな世界、数点で結果が違ってしまいます。でも、数点分の解答力なら1日でつけることもできます。結果にはもちろん運もあるでしょうが、運は、実践すればするだけ上がるものです。勉強している範囲が広ければ広いほど、本番で出会う確率は上がるからです。つまり、運も実力のうちなのです。何があるか、わからない。「もうダメだ!」となる前に、積み重ねを信じましょう。その1点が、人生を変えるかもしれないのですから。(森田鉄也先生)

 

験前日の心構えとしてお伝えしておきたいこと、それはけっして「気持ち」で負けてしまわないこと。

受験を楽しむくらいの気持ちに切り替えましょう。君が難しいと感じる問題は、試験会場のみんなが難しいと感じているはずです。試験監督が「解答をやめてください」というまで諦めないでください。 (慎一之先生)

 

明日は国語のアドバイスです!!

 

2019年 1月 4日 センター試験同日体験受験を知る part1

あけましておめでとうございます。

今日から校舎からのお知らせを使って受験生はセンター試験、現高1・2生はセンター試験同日体験受験を受けるのに必要な情報を提供していきたいと思います!!

今日はセンター試験同日体験受験の3つの特徴を説明したいと思います。

2017年度センター試験と「同じ問題」を「同じ日」にチャレンジ

大学入試センター試験当日に、受験生とまったく同じ問題に挑戦する。それが、センター試験同日体験受験です。最新の大学入試を知り、現在の自分の実力を客観的に知る絶好のチャンスです。本番そのものの試験だから、真剣勝負で学力もアップ。自分の学力をはかる「学力のものさし」として活用してください。

理科・地歴公民を含む全教科の受験が可能

 センター試験同日体験受験は、英数国だけでなく理科・地歴公民の受験も可能です。主要科目の基礎固めが必須であることはもちろんですが、難関大合格のためには理科や地歴公民の早期完成も重要です。入試レベルを体感し、全科目の学習ロードマップを築きましょう。また、2月以降2カ月ごとに実施されるセンター試験本番レベル模試を連続受験することで、勉強法や学習計画の効果を確認しながら、勉強の質を高めていくことが可能です。

試験実施から7日後の成績表スピード返却

 従来の模試では、試験後から成績表返却まで3週間から1カ月もかかり、忘れたころに返ってくるのが当たり前でした。長い時間が空いては、受験結果を元にした復習も効果的に行えません。東進のセンター試験同日体験受験では、試験実施から中5日という成績表のスピード返却を実現しました。志望校合格までの具体的かつ的確な学習計画を素早く立てることができます。
充実の成績表

君の学力を飛躍的に伸ばすヒントがわかる!

模試は「受けたら終わり」ではありません。効果的に復習すれば、学力はグングン伸びていきます。そのためには、受験後いかに早く復習できるかがカギとなります。東進模試は試験実施から中5日の「スピード返却」を実現。充実の成績表を元に、効果的な復習を行うとともに志望校合格までの具体的な学習計画を立てられます。 さらに、東進の担任が志望校合格のための具体的な学習方法をアドバイスいたしします。

次回からは科目別のワンポイントアドバイスをします!
まずは英語から!

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