校舎からのお知らせ | 東進ハイスクール 五反田校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 2

校舎からのお知らせ 2019年01月の記事一覧

2019年 1月 10日 センター試験同日体験受験を知る part7

おはようございます。今日からは、センター試験体験記を紹介したいと思います。

現役大学生に大調査しました!

 

Q1.センター当日、忘れ物した?

忘れ物の一例

鉛筆

時計

お守り

全体として、忘れ物をした人は少なかったようです。
忘れ物をしないよう、前もって持ち物リストを作っておくと良いかもしれません。

忘れ物をした

近くのコンビニで購入した(2017年度受験)

家族に持ってきてもらった(2017年度受験)

せっかく買い続けていたお守りを家に忘れて精神的ショックがありました。(2017年度受験)

忘れ物をしてない

学校から何度もセンター試験に持っていくものリストもらっていたから忘れることはありませんでした。(2017年度受験)

母と一緒に行ったので、あったとしても、買ってきたりしてくれました。(2016年度受験)

万が一に備えて、鉛筆は5本、消しゴムは3つ、時計は2つ持って行きました。(2017年度受験)

Q2.センター試験当日のお昼ご飯は?

買ったor手作り?                                     米orパン?

 

 

 

 

 

 

「勉強しながら食べられる」という理由で、おにぎりを昼食に選んだ人が多数いました。当日お昼ご飯を買って食べる受験生は、前もってコンビニの場所を調べておく、混雑する可能性を考えて買うなどの対策ができそうです。

母に、好きなおかずを詰めたお弁当を作ってもらいました。買い弁派だった友人は、朝、会場の最寄りの駅のコンビニがとても混んでいて買うのに苦労したと言っていました。買い弁の場合は、会場や会場近くに帰る場所があるのか事前に確認しておくべきだと思いました。(2016年度受験)

勉強しながら食べられるため、黙々とおにぎりを食べていました。(2017年度受験)

入っていたお菓子にメッセージかいてあって、泣きそうになりました。(2017年度受験)

お母さんの手作りお弁当でほっこりして、午後も頑張れました。(2016年度受験)

毎時間後パンかお菓子を食べてました。(2017年度受験)

明日もセンター試験体験記をやります!!

2019年 1月 9日 センター試験同日体験受験を知る part6

おはようございます。今日は社会のアドバイスをしたいと思います!

今日も先生の方からアドバイスを頂きました。

世界史
題演習の答え合わせをする際には、用語集などで、関連する同時代、同地域の出来事にも目を通しておこう。センター試験で過去に類似の問題が出題されている場合は念入りに。一見難しそうに見える正誤組み合わせ問題も、それぞれの基本事項が理解できていれば必ず正解できる。出題形式に慣れていない人は、過去問を徹底的に演習しておこう。

ンター試験では類似問題もよく見られますから、過去10年分は満点が取れる状態にしておきたいですね。特に正誤問題では、根拠を持って正誤の判断すること。文化史や戦後史が手薄になりがちなので要注意ですよ。 (加藤和樹先生)

日本史
択の時代整序問題は、一つひとつの年号を覚えている必要はなく、大きな時代の流れをつかんでいれば解ける問題が多い。過去問演習を通して、選択肢がどの時代の出来事を表しているのかを瞬時に判断できるようになろう。史料問題は、過不足なく事象を読み取ることがポイント。選択肢は史料のどこと合致しているのか、反対にどこが異なるのかを明確に示せるようになろう。

ンター試験は「時間配分のテスト」とも言えます。時間配分には充分注意しましょう。センター試験60分の問題を30~40分で解くようなことはあまりおススメしていません。センター試験の問題の場合、設問を読むだけで解けるというわけではなく、問題文全体や資料の文章、グラフや図案をしっかり読み取って解いていかないと、正解を導けないタイプの問題が多いからです。極端に短い時間で解いてしまうと、出題者が仕掛けた罠を見落としてしまうことがあるのです。 (金谷俊一郎先生)

地理
統計表利用問題は、数値を相互比較し、地理的特徴で判断していくとよい。統計数値を丸暗記する必要はないが、過去問を繰り返し解き、独特の出題形式に慣れておくことが大切だ。センター地理特有の写真利用問題は、必ず正解するつもりで取り組もう。普段から資料集に目を通し、世界各地の景観などを視覚的に理解することを心がけよう。

この直前期は、「慌ただしい」「焦って手につかない」といったマイナスのイメージがあるかもしれませんが、実は受験生にとっては一番オイシイ時期でもあります。特に地理の場合、気候区分の理解が農業に関連していたり 、系統地理で学習したことが世界地誌に結びついたりと、これまでの学習で蓄積されてきた知識と、これからインプットする 内容を関連付けて、効果的に記憶を定着させることができます。 (山岡信幸先生)

政治経済
センター試験では時事的な話題に即したテーマも出題されるが、問題となるのは時事問題に関係する制度や、その問題点といった基本部分だ。常に基本との関係を念頭において解答に取り組もう。また、国際分野の略語は頭文字が何を意味しているか把握して、内容まで理解しておこう。

現代社会
選択肢のすべてが事実としては正しくても、下線部や設問の要求に適合しているものは一つ、という問題がよく出題される。求められている答えは何かを常に意識しよう。また、時事的な話題に即したテーマも出題されるが、問題となるのはニュースの背景を理解するための基本の部分だ。新聞などを活用し、時事的なテーマに関係する基本をしっかりと固めよう。

センター試験は教科書ベースで作成されますが、細かいところまで出題されますので、しっかり読み込まないと点数を取ることができません。逆に、公民は教科書を完璧にしておけば、満点を取れる教科なので、これからは点数を取ることを意識して教科書を徹底的に読むこと。選択肢の問題は、それぞれの選択肢を個別に分析することが重要です。文章を自分勝手に解釈しないように、各選択肢の文章を文節ごとに、正しいか間違っているかを判断し、〇や×の印をつける工夫をしましょう。(執行康弘先生)

倫理
第1問を中心に、グラフ・図表を素材にした問題が出題される可能性がある。青年期や現代社会問題に関わる統計などを普段から見るようにし、正しく読み取り、解釈ができるように訓練をしよう。加えて、資料(思想家の著作の原典など)から出題されることも予想される。思想や事項に触れた際に、その元となる資料文を資料集などで参照して、読み込むことに慣れておこう。

2019年 1月 8日 センター試験同日体験受験を知る part5

おはようございます。今日は理科のアドバイスをしたいと思います!

今日も先生の方からアドバイスを頂きました。

物理
問集合の対策を積極的に行おう。物理全般の基礎を確認する問題であるばかりでなく、大幅な得点アップにつながる極めて重要な問題だ。各分野の寄せ集めと軽視しないように。

理の学習は、基本さえ理解できれば、学習スピードは向上します。

特に物理の苦手な生徒は、「早く先に進めなければ」という意識が強くなり、焦って先を急ぎがちですが、1つ1つの単元についてしっかり理解していくことが大切です。(三宅唯先生)

化学
礎的な知識を正確に覚えていれば、無機化学の「気体の発生法」や「金属イオンの分離と沈殿形成反応」、有機化学の「芳香族化合物」などは、得点源になる。これらを中心に、無機・有機化学を確認しておこう。

学において、直前期のポイントは苦手分野克服です。過去問や「センター試験本番レベル模試」を活用し、苦手な分野をピックアップして得点アップのラストスパートを図りましょう。センター試験は過去に出題されたような類似問題が出題される可能性が高いので、過去問をしっかり解いていくことをおススメします。 (大西哲男先生)

生物
ンター試験は半分以上が知識問題である。そのため、直前期には教科書レベルの基礎事項をまんべんなく復習しておくことが重要だ。

ンター試験の生物の問題は、多くが知識問題です。直前期の今は、新しい問題に取りかかるのではなく、今まで問いた過去問や用語チェックなど、これまでに身につけた知識を完璧にすることを心がけましょう。自分が特に不安を感じている範囲については、教科書やテキスト、ノートを集中して見直しましょう。 (飯田高明先生)

 

地学
図表やグラフを読む力を問うものが多く出題される。特に、地質図や天気図、HR図などは要注意。過去問はもちろん、模試などの復習をして確認しておこう。

明日は社会のアドバイスをします!!

2019年 1月 7日 センター試験同日体験受験を知る part4

おはようございます。今日は数学のアドバイスをしたいと思います!

今日も先生の方からアドバイスを頂きました。

数学Ⅰ・A
校数学の土台ともいうべき数学Ⅰ・A では、式の形から計算方法を判断する力や、グラフや図形を描いて解き進める力が求められる。これまでに受けた模試などを復習して、これらの力が身についているかを確認しよう。

ンター試験の数学は誘導に従って一つひとつ数値を求めていくので、マークシート形式といっても記述式とあまり変わりません。しかし、センター試験の各大問は大きく三つの構造に分かれるという大きな特徴を持ちます。高得点を出す人は序盤の基本的な部分を〈超高速〉で解き、中盤は〈高速〉で、そして終盤は〈中・低速〉でじっくり時間をかけています。得点が7~8割で止まってしまう人は、このスピード調整がうまくいってないことが多いのです。対策としては、前半をできるだけ速く正確に解き、後半に十分な時間をかけることを意識してください。 (松田聡平先生)

数学Ⅱ・B
学Ⅰ・Aに比べて全体のボリュームが多いため、的確な解き方を判断しながら正確に計算をし、最後まで解き切る必要がある。ここでもグラフや図を正しく描くことが前提となるので、これらの基本動作が身についているかを確認しつつ、計算力を鍛えておこう。

前期ですが、改めて確認です。

センター試験の数学は、(1)設問が誘導式である(2)解答がマーク式である(3)限られた時間で数多くの問題を解かなければならないという、3つの特徴があります、形式そのものに慣れていないとなかなか得点できません。毎年、多くの受験生は特に(3)で苦労してしまうようですので、過去問は実際の試験時間より短い時間を設定して解き、スピードアップできるように徹底的に演習をしましょう。(原田知也先生)

 

明日は理科のアドバイスです!!

2019年 1月 5日 センター試験同日体験受験を知る part2

おはようございます。今日は英語のアドバイスをしたいと思います!

れまでに受けた模試を活用しよう。時間を短めに設定し、その時間内で問題文を読み切る力をつけたい。また、文法・語法問題に関しては、新しい問題集などに手を出すよりも、今までやってきたテキストや模試の復習をしっかり行い、あいまいな知識を確実なものにしよう。
リスニング問題で最も大切なことは「集中して聞く」こと。選択肢にあらかじめ目を通すことは重要だが、英文の読み上げが始まったら、選択肢を読むことを止めて聞き取りに集中し、できなかった問題を次の問題に引きずらない練習もしておこう。

また、東進の講師陣からのアドバイスをいただきました。

前期のセンター試験対策において、文法が苦手だからと合格圏に足りない文法分野をなんとか埋めようとする生徒がいます。しかし、現実問題として、これまでずっとやってきてそれでも苦手なことを、直前期で克服することはなかなかできません。ここは視点を切り替え、これからでも伸びる・伸ばせる分野に力を注ぎましょう。 (大岩秀樹先生)

だって「積み重ね」で変えられる! 

受験はシビアな世界、数点で結果が違ってしまいます。でも、数点分の解答力なら1日でつけることもできます。結果にはもちろん運もあるでしょうが、運は、実践すればするだけ上がるものです。勉強している範囲が広ければ広いほど、本番で出会う確率は上がるからです。つまり、運も実力のうちなのです。何があるか、わからない。「もうダメだ!」となる前に、積み重ねを信じましょう。その1点が、人生を変えるかもしれないのですから。(森田鉄也先生)

 

験前日の心構えとしてお伝えしておきたいこと、それはけっして「気持ち」で負けてしまわないこと。

受験を楽しむくらいの気持ちに切り替えましょう。君が難しいと感じる問題は、試験会場のみんなが難しいと感じているはずです。試験監督が「解答をやめてください」というまで諦めないでください。 (慎一之先生)

 

明日は国語のアドバイスです!!