明治大学での勉強-考古学- | 東進ハイスクール五反田校|東京都

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2015年 5月 26日 明治大学での勉強-考古学-

こんにちは。久々にブログ担当になりました竹内です。

今日は、明治大学で私が何を勉強しているかについて紹介したいと思います 😀

以前ブログにて軽く説明しましたが、私は文学部 史学地理学科 考古学専攻 に所属しています!『考古学』って、何を勉強する学問なのでしょうか?大抵の方は「インディージョーンズみたいな事をする学問だよね?」と仰います。体力勝負という意味では似ているかもしれませんが、実際にはもっと地味で地道な作業を必要とする繊細な学問なんです。

一つの例を挙げると『自然科学と考古学』という授業があります。

一言でいうと“科学”の授業です。文学部なのに?

この授業では『保存科学』といって、発掘した遺物・遺構(遺跡や石像など)を長い時間保存するための処理方法などを学んでいます。基本的に人骨や木管、木造建築物など、有機物と言われるものは腐食の進行が激しく、原型を留め辛いです。でも私達は、博物館に行けばいつでも遺物を同じ状態で目にすることができますよね。それは、発掘隊が発掘作業を始める前から保存計画を立て、現地で保存処理を行っているからなんです。

東南アジアの有名な遺跡アンコール=ワットや、イースター島のモアイ像などは屋外にあるため、保存が大変です。地中にある塩分を石が吸収してしまうと、雨風で石像が割れやすくなってしまうからです。保存科学では、それら遺跡の破損を防ぐ方法も学べます。今日私達が観光地で見ることの出来る遺跡は、保存科学によって守られているのです!

どうですか?少しは興味を持っていただけたでしょうか?これからも大学での生活や勉強の様子などを紹介していくので、お楽しみに!

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